現在、住宅ローンは、地場、近隣の銀行その他の金融機関から借り入れる割合が9割を超えています。

残りわずかにネットバングで借り入れる方もおられる状況です。

最近は何でもビッグデータを物事の判断材料として活用されますが、住宅ローン融資も同様でしょう。


地場の金融機関から借り入れる際は人手に頼った判断が大きく作用するため、現状では私のような住宅ローンに強い知識豊富な人間がサポートすることで、大変有利な結果が得られます。

ところがAIだけで判断されるネット融資になると、グレーな判断がされることはなく、一刀両断に結果が出るということがこれまで常識的に語られていました。


AIが格段に進歩した昨今では、AIは一体どこまで融資対象者を判断しているのか。。。人が判断するよりもはるかに正確に判断を下すようになってきたと言われています。。。


どの分野、業種においてもこれまでの人手がAIに取って代わる時代に、金融機関も支店統合で人員削減がどんどん進んでいます。当然、融資も完全AIにお任せな時代になるでしょう。忖度一切なしです笑。


ビッグデータはSNSやECサイト利用状況も取り込まれ、様々な場所で真っ当に生きていなければ、人間の評価は落ちることになります。


ご存じの通り、企業の就活では現在から過去までもSNSを見つけ出し、人となりを見るのは定番化しつつあり、ネット上でも人としてまともに生きる事はとても大切になってきています。

そんな状況を未だに理解できずに、SNSや口コミなどで捨てアカや匿名で、暴言を吐いていると、今後は様々な場面でAIに切り捨てられることになるでしょう。


これまで住宅ローン審査に合格するために、信用調査ではじかれないよう、支払いの延滞などおこさないようにと注意喚起していましたが、『AIにはじかれないように、人としてまともな行動をとっていて下さい』ということも補足しておきます笑。


特にネットに触れはじめの、未来のあるお子様には十分にAIに対する備えを教えて下さい。受験や就活、その後の人生につまらない汚点を残さないことが必要です。

SNSや匿名サイト、口コミも捨てアカであろうと、AIは誰の投稿か判断できます。もし過去に暴言やくだらない投稿をしてしまった人は削除して下さい!有識者達は注意喚起しています。。。


技術の進歩は人類に多大な恩恵を与えましたが、反面生きにくくもある。まぁ普通にまともに生きていればいいだけのことなんですがね笑。